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サービス利用規約

初版2023年4月26日

第1条(趣旨)

本契約は、株式会社ミロス・インスティチュート(以下、「当社」といいます。)が提供する心の健康プラットフォーム「Myこころード」(以下、「本サービス」という)に関する日々のセルフメンタルケア等に属するものである。本サービスをアプリケーションソフトウェア(以下「本アプリ」)で提供するもので、その利用に関し定めるものとする。

第2条(本規約への同意)

利用者は、本規約に同意し、かつ利用料を支払うことにより、本サービスを利用することができる。本サービスの利用は、日本国内の利用に限られるものとする。

第3条(本サービスの利用料、利用期間)

1.本サービスの利用料及びその支払い時期、支払い方法は、当社が別途定めるとおりとする。
2.本サービスの利用期間は月額契約のお客様の場合、利用料の支払日から1ケ月後が自動契約更新日となり、この期間ご利用頂けます。また、年額契約のお客様の場合、ご入金日の1年後が契約更新期限日となり、この期間ご利用頂けます。
3.利用者の利用期間が満了し、更新手続きがなされない場合は、当社は利用者への事前の通知または催告をすることなく、本サービスの提供を停止することができる。

第4条(本アプリの使用条件)

本アプリを当社が定める動作環境条件に適合する利用者のPC、タブレット、スマートフォン等の情報端末(以下、「情報端末」といいます)にダウンロードおよびインストールして使用することを許諾いたします。なお、本アプリがすべての携帯端末に対応すること、および本アプリのダウンロードまたはインストールにより、利用者の情報端末が誤動作を起こさないことを保証するものではありません。

第5条(禁止事項)

利用者が以下の行為を行うことは禁止致します。

(1)本アプリの逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他本アプリのソースコード、構造、アイデア等を解析する行為
(2)本アプリの複製、改変、翻案または他のソフトウェアと結合等する行為
(3)本アプリに組み込まれているセキュリティデバイスまたはセキュリティコードを破壊する行為
(4)本アプリを第三者に送信可能な状態でネットワーク上に蓄積する行為

第6条(経路等の障害)

当社は、本サービスの提供に際して利用者が利用される電気通信事業者の設備の故障等により、利用者が本サービスを適切に利用することができなくなった場合、その復旧に協力するものとする。ただし、これにより、利用者に生じた損害についての一切の責任を負わないものとする。

第7条(トラブル発生時の対応および保証)

通常のサービス使用について、バグを含む技術的なトラブルが発生し、サービスの低下、不使用等が発生した場合、当社はその責任において迅速に対応するものとする。ただし、利用方法、使途における不注意等により第三者への損害が発生した場合、利用者は自己の責任においてこれを解決するものとする。

第8条(ユーザID およびパスワードの管理)

1. 利用者は当社から本サービスに使用するユーザID およびパスワードを取得した場合は、利用者は当該ユーザIDおよびパスワードを適切に管理する責任を負うものとする。
2.利用者が取得したユーザID およびパスワードが第三者等により不正に使用されたことにより、利用者に生じた損害について、当社は一切の責任を負わないものとする。
3.利用者は、本条第1項において定めるユーザIDおよびパスワードの適切な管理を欠いたために当社に損害が生じたときは、これを賠償する責任を負うものとする。

第9条(契約上の地位処分の禁止等)

1.利用者は、本契約の利用者の地位にもとづき当社に本サービスの提供を求めることを内容とする利用者の権利について、これを第三者に譲渡し、転貸し、または担保に供することはできない。
2.利用者は、当社が別に定める場合を除くほか、本契約にもとづいて当社が利用者に提供する本サービス内容、例えばセルフストレスケア動画の一部、または全部を録画、撮影したものをインターネット上にアップロードし、有償または無償にて第三者に利用させることはできない。もし、利用者がこれを漏洩せしめたときは、利用者は当社に対して損害を賠償する責任を負うものとする。

第10条(個人情報の漏洩等の禁止)

1.当社は利用者の個人情報について、機密を保持し、第三者に漏洩してはならない。但し、公知の事実である場合はこの限りでない。
2.現契約がその効力を失った後も前項の規定は効力を有する。
3.当社または当社の従業員が、利用者の個人情報を漏洩し、または漏洩せしめたときは、当社は利用者に対して損害を賠償する責任を負うものとする。賠償金額は、当社が受け取っ た本サービスの年間利用料を限度とする。ただし、当社の故意または重過失による場合はこの限りではない。

第11条(情報の取扱いについて)

当社は、利用者から取得する氏名、所属、メールアドレス、住所、電話番号等、特定の個人を識別することができる情報(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。以下、「個人情報」といいます)については、特に定めのない限り、別途定める「個人情報の取り扱いについて」の規定に従って取扱います。

第12条(サービスの一時的な中断)

当社は次のいずれかに該当すると判断した場合には、一時的に本サービスを中断できるものとする。当社は本サービスを中断するときは、利用者にその旨ならびに理由および期間を通知する。ただし、緊急やむを得ないときは、この限りではないものとする。

(1)当社の電気通信設備の保守または工事のためやむを得ないとき。
(2)当社が設置する電機通信設備の障害等やむを得ない事由があるとき。
(3)電気通信事業者が電気通信サービスの提供を中止することにより本サービスの提供を行うことが困難になったとき。
(4)火災などにより、本サービスの提供ができなくなったとき。
(5)地震、噴火、洪水、津波などの天災により本サービスの提供ができなくなったとき。
(6)戦争、変乱、暴動等により本サービスの提供ができなくなったとき。

第13条(利用停止および資格剥奪)

1.当社は、利用者が次のいずれかに該当すると判断した場合、利用者への事前の通知または催告を要せず、本サービスの提供の一時停止または登録資格を剥奪できるものとする。

(1)利用者が当社に提供した本サービス利用上必要となる情報の内容に虚偽があったことが判明した場合
(2)本規約に違反した場合

2.当社は以下のいずれかに該当する場合、本サービスの提供を停止するときは、あらかじめその理由、利用停止をする日および期間または停止を解除する条件を利用者に通知する。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではない。

(1)システムの保守業務を行う場合
(2)利用者または当社が利用する電気通信設備にやむを得ない障害が発生した場合
(3)第三者の故意、過失による不具合に対策を講じる必要がある場合

3.当社は前2項に定めるほか、本サービスの提供を継続することが不都合を招く、やむを得ない事情がある場合(例.当社が利用者に割り当てた本サービス用設備または、利用者が生成した仮想サーバ等に対して第三者による不正な攻撃が行われ、または、これらに対して一時に大量の書込みが行われる等により、他の契約者による本サービスの利用に支障が生じるおそれがある場合)、その理由の如何を問わず、またその理由を利用者に開示することなく、当社の選択により、利用者による本サービスの利用を停止するか、または当該事項が生じた、利用者の生成した仮想サーバを削除することができるものとする。当社は、かかる利用停止または削除について、利用者に対して、何らの責任を負うものではない。

第14条(サーバデータの消去)

1.当社の責めに帰すべき事由により、サーバデータの全部又は一部が消失した場合、当社は、当社所定の方法により可能な限りサーバデータの回復を行うものとする。

2.前1項の定めにかかわらず、次のいずれかによりサーバデータが消失した場合には、当社は一切の責任を負わないものとする。

(1)天災地変その他の不可抗力により消失したとき。
(2)利用者の設備および利用者の行為に起因して消失したとき。
(3)当社の製造にかかわらないサーバソフトウェアその他のコンピュータプログラムに起因して消失したとき。
(4)その他、当社の責めに帰することができない事由により消失したとき。

3.当社はサーバデータ消失に関し、本条に定める以外、一切の責任を負わないものとする。

第15条(著作権等の帰属およびコンテンツの取扱い)

1.本サービスにおいて提供される静止画・動画・データ・帳票・ビジネスモデルおよびこれらに類似の一切のものについて著作権、特許権等の知的財産権は、当社に帰属するものとする。

2.利用者が、本サービス上に投稿その他の方法で送信したコンテンツ(静止画・動画・文字情報その他一切の情報)に関する著作権については、利用者に帰属するものとする。ただし、利用者は、コンテンツの送信時に、当社に対し、当該コンテンツを無償かつ非独占的に使用することを許諾するものとし、利用者は本サービス内では、著作者人格権を行使しないものとする。

第16条(暴力団等の排除)

1.利用者及び当社は、現時点及び将来にわたって、自己が次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、又は確約する。

(1)暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者(以下総称して「反社会的勢力」という。)であること、又は反社会的勢力であったこと。
(2)反社会的勢力が経営を支配していること。
(3)代表者、責任者又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力であること。
(4)自己又は第三者の不正の利益を図る目的をもってするなど反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること。
(5)反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を図るなど反社会的勢力に利益を供与していると認められる関係を有すること。
(6)反社会的勢力と密接に交際をするなど社会的に非難されるべき関係を有すること。
(7)暴力的又は法的な責任を超えた不当な要求行為を行うこと。
(8)取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為を行うこと。
(9)風説を流布し、又は偽計若しくは威力を用いて、相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為を行うこと。

2.利用者及び当社は、自己がこの契約の履行のために用いる者(個人か法人かを問わず、数次の取引先等第三者を介して用いる者を含み、以下総称して「履行補助者」といいます。)が前項各号のいずれかに該当した場合、当該履行補助者との契約の解除その他の必要な措置を講じることを確約する。

3.利用者又は当社が前2項の表明又は確約のいずれかに反した場合、相手方は通知その他の手続を要しないで、この契約を解除することができる。

第17条(管轄裁判所)

本規約に関する当社と利用者との間の一切の紛争については、訴額に応じて、神戸簡易裁判所又は神戸地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とする。

第18条(規約の変更)

1. 当社は、利用者の承諾を得ることなく、本規約の内容を改定することができるものとする。
2. 当社は、本規約を改定するときは、当社所定の方法により通知するものとする。本規約の改定後に、利用者が本サービスを利用した場合は、利用者は、変更後の利用規約の内容に同意したものとみなす。

運営:株式会社ミロス・インスティチュート
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